こんにちは。オーテックプラス本店です。
今回は、平成20年式 三菱ふそう キャンター PDG-FE73D の点検作業をご紹介します。

警告灯に関する点検のため、まずは診断機を接続して故障コードを確認していきます。

診断機で確認したところ、
・13 RRセンサ異常(右後輪)
・14 RLセンサ異常(左後輪)
左右のリア車輪速センサに関する異常が入力されていました。
車輪速センサは、各タイヤの回転速度を検出し、ABSなどの制御に使用される重要な部品です。
今回は左右後輪の両方に異常が確認されているため、センサ本体だけでなく、リア側の配線やコネクター、ハーネスの断線・接触不良、センサ取付部なども含めて点検を進めていきます。
トラックの場合、年数の経過や走行距離に加え、泥や水、振動などの影響によって、車体下部の配線やコネクターに不具合が発生することもあります。
故障コードだけで部品交換を判断せず、実際の車輪速データや配線状態などを確認しながら原因を絞り込んでいきます。
現在点検中のため、原因が判明しましたら修理内容とあわせて改めてご紹介します。
オーテックプラスでは、キャンターをはじめ各種トラックの警告灯点灯・故障診断・電装系の点検にも対応しております。
「警告灯が消えない」
「ABSランプが点灯した」
「診断機で故障コードが出ている」
など、お困りの際はお気軽にご相談ください。