オーテックプラス・トラック専門店 | 茨城県つくば市の中古トラック販売・整備・架装

H19年式  FQ62F 三菱ふそう ファイター  ヘッドガスケット交換作業

information

こんにちは。オーテックプラス本店です。

今回は、平成19年式 三菱ふそう ファイターの
ヘッドガスケット交換作業が完了しましたので、ご紹介します。

入庫時は、

・冷却水の減り
・ラジエーター吹き返し
・冷却系統の異常加圧
・オーバーヒート気味
・白煙症状

などの症状が発生していました。

 

点検時には、
エンジン始動直後からアッパーホースが硬くなる状態で、
燃焼ガス混入による冷却系統異常圧力を確認。

ヘッドガスケット不良と判断し、
シリンダーヘッド脱着作業を進めていきました。

 

分解・点検

 

シリンダーヘッドを取り外し、
ガスケット状態やヘッド面を点検。

ガスケット一部には燃焼漏れ跡が確認され、
冷却水ライン側へ圧力が抜けていた状態でした。

また、
長年の熱負荷によるヘッド面への影響も見られたため、
歪み測定を実施。

基準値確認後、
シリンダーヘッド面研作業を行い、
組付け準備を進めます。

 

 

 

 

今回交換した主な部品

・ヘッドガスケット
・ヘッドボルト
・インテーク/エキゾーストガスケット
・タペットカバーパッキン
・冷却水(LLC)
・各シール・ガスケット類

ヘッドボルトは締付管理が非常に重要なため、
規定トルク・角度締めを行いながら慎重に組付け。

タイミングや補機類も確認しながら、
一つ一つ確実に復元していきます。

 

 

 

組付け後確認

 

組付け完了後は、

・冷却水エア抜き
・冷却系統圧力確認
・ラジエーター吹き返し確認
・アイドリング確認
・試運転
・水温上昇確認
・漏れ点検

を実施。

作業後は、
異常加圧や吹き返し症状も無くなり、
水温も安定。

エンジン状態も良好になりました。

ヘッドガスケット不良は、
放置するとオーバーヒート悪化やエンジン本体損傷へ繋がるケースもあります。

冷却水が減る、
サブタンクから溢れる、
ホースが異常に硬いなどの症状がある場合は、
早めの点検が重要です。

オーテックプラスでは、
三菱ふそう ファイターをはじめ、
小型・中型・大型トラックまで幅広く対応しております。

エンジン修理、重整備、電装系、足回り、架装修理など、
トラック全般の修理に対応しておりますので、
お困りの際はお気軽にご相談ください!

RECRUIT

私たちオーテックプラスは、車好きな社員たちが「トラック輸送」という物流サービスに焦点をあて、人々の利便性や地域発展における新たな価値を提供している会社です。
私たちと一緒に働きませんか。

hiring us!